にじさんじカード感想:《サポーター 鈴原るる》を実際に使ってみた感想
「コリジョン」収録カードの中でも比較的早期に発表されたこのカード。
今回はこのカードを実際に使ってみた記事です。
使用デッキ:「樋口楓」デッキ
・エナの代替効果について
ゲロった話殆ど使わなかったです。
一応《ドリーム・トライアングル》撃つときに使ったこともありましたが、ぶっちゃけエナに落ちたほんひまとサーバントで足りましたね。
ただあって困る効果ではないです。
・ウィニーバウンス効果について
ここからが本番。
前回の記事(https://lili416.hatenablog.com/entry/2020/02/25/200000?_ga=2.215812823.1762986754.1582580628-498303167.1579751266)で紹介した通り、レベル2は「さんばか」を揃えることにより「1ドロー、1バウンス」の動きがメインになります。
そこにこのカードのウィニーバウンス効果を加えることで2バウンスとなり、盤面次第では一気に3面攻撃が通ることになります。
この盤面で《ナンバー・バインド》を使われることも多々ありますが、それでも防御札を序盤に吐かせられるのは後々大きく響くので、アドです。
・キー切りバウンス効果について
これも結構ありがたい効果。《ドリーム・トライアングル》と合わせて撃つと2面開けれる防御になり、返しの《樋口楓 レベル4》の出現時効果と合わせて綺麗に3面開けられます。
そこでまた3面要求を行えるので、この効果も結構でかいですね。
・弱点
このカードは主に「攻撃」寄りなので、いくらキー切りバウンス効果持ちとはいえ防御面数は減ります。《ナンバー・バインド》や《メンダコギロチン》など、枠の競合はありそうです。
・総括
予想以上に使いやすく、強いキーだと感じました。現在「樋口楓」デッキでしかこのカードは試したことないので、他のデッキではどうなるのか...今度試そうと思います。
それでは。