liliのメモ帳

WIXOSSのことを中心にカード及びデッキの考察や感想、大会の結果報告、時折パック開封記事や雑談。 投稿不定期。

リンカーネイション新規考察:LR達の扱い方を考える。

どうも、ようやくエアWIXOSSを行う環境が整ったので、順次テストして、問題の無さを確認し次第ネットの海に潜りたいと思います。

そのうちエアWIXOSSをやってみて感じたことなども記事にできれば。

さて、今回は新弾「リンカーネイション」のLRについて考察などを雑記していこうと思います。

あくまで管理人個人の意見ですので、参考程度に。

 

1.四炎楚歌

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

禁止カード《四面楚火》のリメイクカード。あちらと違って削れるエナが1枚になった代わりにより多くの領域に干渉できるようになりました。なんでライフクロスも焼けるんですかね...

ルリグレベル制限の関係でキーセレ華代が使えないのが救いでしょうか。

自分なりに色々考えてみたんですが、考えれば考える程扱いが難しいカードだと感じます。

最初に思いついたのは《ホーリーグランドスラム》で相手ターン中に撃って相手のリソースを削り飛ばしながらある程度の防御もカバーするって動きで、白タマにるるキー挿せば両方のエナ補えてかつグラスラ軽減も載って現実的ではないかと思ったんですが白タマにここまでルリグデッキの余裕あるか?という疑問が生じたのと管理人自身が白タマにそこまで詳しいわけでもなかったので没にしました。

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-09

あと使うとしたら赤エナを無理なく捻出出来て元から防御面に余裕があるデッキでしょうか。

ただ、防御面を削るだけの見返りは大きいアーツなので、使い方を確立できれば強い...と感じます。

 

2.ロック・ユアハート

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

おそらく《ロック・ユー》のリメイクカード。相手ターン専用のスペル・アーツコスト増加効果(繰り返し使用可能)と相手のルリグのレベル未満のレベルを持つシグニを全員攻撃不能にする効果を併せ持ちます。

前弾の《メンダコギロチン》といいスペルへの殺意が高いですね...

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-10

私が最初に思い浮かんだのは偶数グズ子への採用ですね。

ウリスキー型であれば相手のシグニのレベルを1体1つ下げれるんでこのカードと相性が良いです。

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-03

青エナはサーバントかタッチの青シグニ(偶数)から捻出しようと思います。

このカード自体、5型黒カニにぶっ刺さるので偶数グズ子の泣き所だった対5型黒カニ戦を多少はカバーしてくれるのかなと。

 

3.大器晩熟(ビッグバイス

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

恐らく《大器晩成》のリメイクカード。8エナという重いコストと引き換えに、相手のシグニ全除外+レベル分エナ除外という豪快な能力を持ちます。

如何にも悪さしそうなカードだというのが率直な感想。

ぱっと思い浮かんだのはシンプルにキーセレ翠子への投入ですね。

今弾のLCである童話キーを初動とすれば3エナ補え、さらにリソースもカバーできるためエナの重さ問題は大分和らぎそうな気がします。

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

翠子には《弾丸雨柱》というハイパーアーツがありますし、ルリグデッキを1枚このアーツに割いても防御面は大丈夫でしょう、おそらく。この型は後日テストするつもりです。

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-10

それ以外では緑ピルルクの詰めの1枚としての採用でしょうか。

あのデッキはかなりエナを稼ぎやすいので、エナ参照の意義が薄れるタイミングであれば遠慮なく使えそうです。

 

4.オリジナル・サプライズ

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

恐らく《アンシェント・サプライズ》のリメイクカード。墓地肥やしと条件次第で両立可能な2つのモードを持つアーツです。

特に全体パワーデバフ効果がエマ等、アタックフェイズ中に低レベルシグニを起点に入れ替わり攻撃していくデッキに刺さるのではないかと見てます。

採用候補としては、墓地肥やしを要する黒デッキ...4止め黒カーニバルやアルフォウあたりが特に相性が良いのではないかと見ています。

もっとも、シンプルに使いやすい効果であるためそれ以外のデッキでも白タマやエマ対策として等の採用が検討できるアーツではないかと考えています。

 

5.タマVSウリスキー

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

ライバルキーのLR。先日のエアウィクロス配信での情報によると、タマが使用者をサポートし、ウリスが対面相手をサポートする...そんなデザインのカードらしいです。

正直最初見た時はどうやって使うのか相当難しいぞと思ってたんですが、先日のエアウィクロス配信を見て使い方を知りました。

アタックできない付与であれば、返しのターンでサルベージしたカードをハンデスすれば実質デメリットは無いも同然になるんですね。

また、ライフクロス追加と引き換えの2体バウンス効果も、LB無しのカードを埋めれるため、ダブクラなどを用意すれば大分デメリットを緩和できるのではないでしょうか。

そうなると主な採用候補先はハンデスデッキや赤デッキでしょうか。

ただ、コイン2枚は中々の重さのため、使えるデッキはそれなりに限られてきそうですが...

 

6.プリンセス・ディフェンス

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-11

さんばかアーツ。効果と名前から恐らくは《アイドル・ディフェンス》が転生した姿。

目を引くのは2コス以上のアーツ1枚の除外と引き換えにシグニアタックを全てキャンセルできる効果。

《セレクト・ハッピー5》や《回心点火》など、キーセレにおける主なアンコールアーツをコストに使えないように調整されているようです。

先日のエアウィクロス配信においては《インサイダー・サルベージ》と組み合わせて最後に投げ飛ばして使う...というプランを組んでいたようなので、そういう使い方を想定されているのではないでしょうか。

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画像引用元:https://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/card/card_list.php?product_no=WXK-01

クラフトアーツもコストに使えるようなので、私自身は5型黒カニへの採用を検討しています。そうなった場合枠の調整がまた一苦労なのですが...

 

とまあ、私なりの雑記でした。

プリンセスディフェンス採用型の黒カニとビッグバイス&童話キー採用型の翠子は現在検討中です。いずれオンライン対戦で握れればと。

色々と考えていければと思います。

では。